JUNK SCAPE

ジャンク フジヤマ JUNK SCAPE歌詞
1.あの空の向こうがわへ

作詞:藤木直史
作曲:坂本竜太

I can fly, You can fly 遠い街呼んでいる
一つ一つ特別 僕らの今は

疲れ果てた君どこか哀しくて
些細な事でぶつかり合う今日だね
ストレスの渦巻いた毎日を過ごしていたんだね
止めどない時間だけ 過ぎていく

休日を いつもより多めにとって
ちょっとだけバカンス 僕らの行きたい街
飛び発とう 空へ

I can fly, You can fly あの空の向こうがわへ
We can fly 僕らは風 受けとめながら
I can fly, You can fly あの空の向こうがわへ
心解き放つ 夢を描いて 君を見つめ

拡がる雲の海だけに抱かれて
目指す僕らはどこか途中 モラトリアム
羽ばたいていくためにきっと必要な時間だね
重ね合う瞬間が 綺麗だね

休日は いつもより余裕もって
幸せの予感と 僕らの未来乗せて
飛び発とう 空へ 空へ

I can fly, You can fly あの空の向こうがわへ
We can fly 僕らは風 突き抜けていく
I can fly, You can fly あの空の向こうがわへ
心解き放て

I can fly, You can fly あの空の向こうがわへ
We can fly 僕らは風 受けとめ今も

I can fly, You can fly あの空の向こうがわへ
We can fly 僕らは風 突き抜けていく
I can fly, You can fly あの空の向こうがわへ
心解き放つ 愛を描いて 君を見つめ


2.シェダル

作詞:藤木直史
作曲:知野芳彦

淋しさにふるえた 心の扉こじあけて 君は現れた
出会いは必然に そうさ 僕は ずっとずっと前に ここに 居たよ

君は 飾りもせず 流星の中で 笑っていたね

羽ばたけ オレンジの翼で 光のさざ波 届けてほしい僕に
まるで夜空を 駆け巡る遊覧飛行 遥か彼方まで 見えるはずなんだ
何光年さえ 地平線超えて

気まぐれな彗星に 想い委ね伝えたいよ 君が好きだよと
はにかんでみせてよ 迷いなんてきっときっと君が 消して くれる

願い 叶うのなら 二人の歴史を 誓い合いたい

消えない 優しさの炎は 心を潤すその瞳に持ってる
そうさ 僕らを象る眩しい未来 動きはじめてる 新世界まで
引き寄せられて それが希望になる

羽ばたけ オレンジの翼で 不死鳥のように永遠を旅して
そうさ 僕らを象る眩しい未来 動きはじめてる 新世界へと
向かってゆくんだ 時空突き抜けて


3.誘惑

作詞:藤木直史
作曲:坂本竜太

貴方の瞳が 誘ってる誘ってる 指を絡ませて
貴方の吐息は 惑わせる 心まで

このまま One Night Love そのまま One Night Love
乱れはじめた 世界 みたい
媚薬漂う 深い真紅の誘惑 奪われて

Shine Shine Shine My Love 胸の奥で今光る
狂おしい時を この手で掴み取りたい
Shine Shine Shine My Love 掻き毟る愛の痛み
誰かが僕を 止めることはもうない

貴方の胸元 引き裂いて 引き裂いて 心の奥まで
はじめて覚えた いたずらに 溺れてる

このまま One Night Love そのまま One Night Love
崩れはじめた 理性 のせい
傷を舐め合い 閉じた唇 汚れた 本性で

Shine Shine Shine My Love 揺れ動く想いそっと
引き返せないさ 間違いだとわかってる
Shine Shine Shine My Love 掻き毟る愛の痛み
誰にも僕を 止められやしないから

戻れない「貴方のこと このまま愛し続けるから」と独り言のよう

Shine Shine Shine My Love 胸の奥で今光る
狂おしい時を この手で掴み取りたい
Shine Shine Shine My Love 掻き毟る愛の痛み
誰かが僕を 止めることはもうない


4.Wandering Again

作詞:藤木直史
作曲:宮崎裕介

寂しげな視線が 輪郭をうつして 夜の街目覚めはじめてる
行くあてもない人 煙に消えたなら 忍び寄る嘘にのまれる

吐き捨てるだけの生業は 通りすがりに絡み寄生する
こうしている間に朝が来てしまえば 何も
壊れやしない 歪む心も

作り笑いうかべ ナイフ探すあいつ 迂闊には近づけやしない
争いに疲れて 逃げ出すだけのあいつ それもまた許される

自由という名の厄介な 時間がやたら俺を苦しめる
ヒールにさえなれず今も彷徨って 何も
掴めやしない ビルの隙間で
終わることない 深い溜息

信じ合えた遠い日々を 苦笑い持て余す
冷えきった喉の痛みで 白く むせぶ

くだらないしがらみの中で 泳ぎ覚えたばかりの少年
いつしか荒れ狂う波にのまれたら 闇に 潜む

自由という名の厄介な 時間が青色影に突き刺さる
噤んだ口に縛られる俺たちの 居場所
わかりはしない 何処にあるのか
光失い 渇く心も


5.パズル (Calm Ver.)

作詞:神谷洵平・藤木直史
作曲:神谷洵平・藤木直史

昨日の自分を 忘れそうな出会いが
突然君は 風を味方にして
裸のまま 僕へとびこむ
夏の気配をまにうけて

抱きあいながら 触れあいながら
夢から夢まで二人で きっとゆけるよ
わがままなほど こわれそうなほど
小さな時間は いつまでもきれいさ

おさない二人の おたがいを見つめて
一瞬君は 不安を口にして
心のまま 僕へとびこむ
愛のまずしさを まにうけて

数えきれない 言葉の後で
奇跡を起こす力を さがしつづけて
夜のすきまで とけあうように
かさねたパズルは今でも そのまま

抱き合いながら ふれあいながら
夢から夢まで二人で きっとゆけるよ
わがままなほど こわれそうなほど
小さな時間は いつまでもきれいさ


6.魅惑の唇

作詞:藤木直史
作曲:藤木直史・神谷洵平

sights この胸の奥に 残る気配は 遠い夢の続き
stay この夜の中で いつかは出会う 別れだけを恐れ

あなたへの想いがひらいた とめどなく 心のままに

唇から溢れる その魅惑のささやき 恋の花びらの様に 魅せて
ただ求める視線は 忍び寄る誘惑のルージュに 愛を添えて

stay この夜の中で 答えはきっと みつけられるはずさ
love 一つ一つが 何か足りない 言葉だけを探し

傷ついた 僕らの曲線 交わった 時間の果てに

唇からこぼれる そのエロスにはじめて 恋の駆け引きを捨てて みせて
感じるまま僕らの 指先だけあわせて今夜を 愛に染めて

唇から溢れる その魅惑のささやき 恋の花びらの様に 魅せて
ただ求める視線は 忍び寄る誘惑のルージュに 愛を添えて

唇からこぼれる そのエロスにはじめて 恋の駆け引きを捨てて みせて
感じるまま僕らの 指先だけあわせて今夜を 愛に染めて


7.BRAND - NEW DAY

作詞:白井未留
作曲:藤木直史・知野芳彦

かざした手のひらから
こぼれ落ちる光

未来を映し出して
僕らの物語が
はじまる

朝の虹って見たことがあるかい?
履きなれたスニーカーで
街へ出よう
君の瞳映る色褪せない風景

夢のかけらあつめて
空へ解き放てば

探していた扉の
鍵が見つかるはずさ
輝け BRAND-NEW DAY

迷ったときには立ち止まってみようよ
君は君のスピードで
歩けばいい
そう未来はそこにきっとあるはずだから

自由に飛び回ってる
天使に手を振って

はじまるのさ僕らの
素晴らしい日々が今

空の虹つかんだら胸に秘めた想い
すぐに君へ届けよう

夢のかけらあつめて
空へ解き放てば

探していた扉の
鍵が見つかるはずさ

かざした手のひらから
こぼれ落ちる光

未来を映し出して
僕らの物語が
はじまる BRAND-NEW DAY
輝け BRAND-NEW DAY


8.EGAO

作詞:藤木直史
作曲:藤木直史・神谷洵平

明日もきっと 生きる喜びと 僕らの笑顔信じて
遥かな空 果てない 子供の頃の夢 今も続いている

めぐり来る季節の隅で 立ち止まったそんな時は
歩き方を忘れたんだ 君の言葉 今も残る

答えなら あるはずさ その手のひらに

僕らはきっと 未来散りばめた 地図を拡げているんだ
物語は 一人じゃ はじまりさえしない 君と探している

苦しみや悲しみなんて 笑い合えば 消えてしまう

傷ついた 翼なら 温めるから

手と手繋ぐ 奇跡巻き起こせ 世界を包む希望の
光はそう 僕らを照らし導いてる いつも側にいるよ

力の限り叫ぶんだ 運命の彼方へ 握りしめたその手のひらに

明日もきっと 未来散りばめた 地図を拡げて行くのさ 僕らは

明日もずっと 生きる喜びと 皆の笑顔信じて
優しい愛 温もり子供の頃の夢 君と続いていく


9.Lonely Days

作詞:白井未留
作曲:藤木直史・知野芳彦

窓にかかる雪の色と 君の言葉の意味を考えて
静かな夜に 目を閉じて

誰か僕の側にいるの? 聞こえる微かな衣擦れだけが
通り過ぎる影 君のように

向き合うことに臆病で 大切なことをおざなりで
今更なんて 言えるだろう

1人きりの朝をコーヒーで かき混ぜてもすぐに冷めてしまう
ため息一つだけ 角砂糖のように 溶ける

つもりはじめたその後で 足跡さえも消えてしまいそうで
唇噛んだ 別れの後

不器用なりに幸せに 生きてゆける気がしたよ 君の笑顔がそこにいれば

笑い合えた時間数えても 落ちるペンの行方なぞるだけ
握りしめたその手の 爪の痕 痛みだした

一人きりの朝をコーヒーで かき混ぜても すぐに冷めてしまう
ため息一つだけ 角砂糖のように 溶ける

窓にかかる雪の色と 君の言葉の意味を考えて
そんな Lonely Days Lonely Days


10.PROUD

作詞:藤木直史
作曲:知野芳彦

誰もがずっと 忘れてるんだ この星には
一つだけの 心ならかよわせて

変わらないものなんて 何ひとつない 君は言うけど
諦めているのなら 思い出してよ Wow うつむかないで

明日も ヘッドニュースで繰り返す
あたりも さわりもない いつもシーソーゲーム

見つめてるんだ 動いてるんだ この星から
離れてゆく優しさを取り戻せ
願い事を 唱える毎日にそえて
一つだけは 守れるその力で

どんなに求めても 答えなんてない君は言うけど
そんな言葉よりも ずっと大切な Wow 出会いがあるさ

見上げた この宇宙の片隅に
生きてる 喜びだけ 触れた気がした

重ねてるんだ 想いをそっと この星から
消えかけてる 優しさを掴み取れ
誰もがずっと 忘れてたんだ この星に
一つだけの心ならかよわせて

今も諦めちゃ いないんだ
だから僕は言うんだ
Ah 叫び続けてんだ!

見つめてるんだ 動いてるんだ この星から
離れてゆく優しさを取り戻せ
願い事を 唱える毎日にそえて
一つだけは 守れるその力で


11.聖夜の微笑み

作詞:藤木直史
作曲:藤木直史・神谷洵平・Takuya Harada

街路樹も 装いをかえて 夢が溢れ出してる今夜
君の手の 温もりはどこか 甘い香りの中できらめいて
ごらんよ 季節は 巡り巡って側に そう 出会えた二人の時を包んでる

クリスマスには いつもより 背伸びをする 君が可愛い
頬にキスして 呟いた 愛を今 受け取って

舞い落ちる 星が君の肩 飾る 無邪気に笑いかけて
君の瞳に 投げかけた言葉 同じ想いの中で寄り添って
ごらんよ 季節が 僕らを待っている そう 二人の願いは全て叶うから

クリスマスには 呆れるほど 抱きしめるよ 優しく強く
心ふるわす 本当の 愛を今 重ねてゆく

キャンドルの灯りで 照らされた君は
何故か無口に僕を見つめて 一つになる

クリスマスには いつもより 背伸びをする 君が可愛い
頬にキスして 呟いた 愛を今 受け取って

クリスマスには 呆れるほど 抱きしめるよ 優しく強く
心ふるわす本当の 愛を今 重ねてゆく


12.ありふれた午後

作詞:藤木直史
作曲:藤木直史

風に吹かれて いつもの午後 追いたてるように 秋の足音
昨日にさよならするのは 季節のせいさ
きつく抱いてよ 細いその腕 思い出した あの日のように

さみしい時は 笑っておくれ 街の色さえ 変わって見える
僕らは大切な何か 忘れているの
淡いあなたの 温もりがほら 僕の肩に今でも 残る

信じて強くなれるよ あなたのために
ざわめく街で 飾り気のない 二人で探した答えは
昨日のことも 明日のことも 一つだけでもいいんだ
ずっとあなたと きっとあなたも 二人の永遠見つける ほら…